審判に文句を言わない。

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こんにちは!

けんいちです!

 

今日は

「審判に文句を言わない。」
と言うお話です。

 

バスケットをする上でも、社会で生きていく上でも、

矢印がどこに向いてるかがすごく大事なことだなと思っています。

 

具体的に言うと、

 

自分の意識や感情が

 

「周りに向いているのか」
「自分に向いているのか」

の違いです。

 

バスケットの試合でよくあるのが、

審判のジャッジに対して文句を言ってしまう人ってたまに見かけますよね。

そういう人の矢印は「審判」や周りに向いているんだと思います。

 

だけど、どれだけこちらが文句を言おうと、イライラしようと、

一度吹かれた審判のジャッジは変わらない。

今だとテクニカルファウルを吹かれることもありますよね。。

 

それをしたところで、テクニカルファウルを取られてしまったり、

イライラしてプレーに支障が出たりなどパフォーマンスが下がる。

 

結果的に損をするのは自分です。

 

気を悪くされてしまう人がいるなら申し訳ないんですが、

あえて言葉を選ばず言うと、

 

僕は審判に文句を言っている人を見ると

 

マジでださい。

 

と思ってしまいます。

 

そう思う人は少なくないんじゃないでしょうか。

 

自分も相手もプロでお互い生活がかかっているなら

文句を言ってしまう気持ちも分からなくもないですが、

 

そもそも、僕たちアマチュアが出る試合なんかで

審判をやってくれる人はほぼボランティアですよ?

 

まず審判をしてくれる人にもっと感謝した方がいいんじゃないかなと思います。

審判がいなかったら試合できないでしょう。。

 

審判に文句を言っても結果は変わらない。

テクニカルファウルを取られる可能性がある。

イライラしてしまうことでパフォーマンスは下がる。

文句を言っていることでダサいと思われて自分の評価が下がる。

 

いいことなんか全然ないんですよ。。笑

 

矢印が自分に向いている人は、

 

もし自分に不利なジャッジがあったとしても、

この審判はそういうジャッジをするんだから、自分がそれに合わせてプレーしよう。

ていう切り替えができる。

 

審判のジャッジや「周り」を変えるのは、かなり難しいですよね。

でも「自分」なら自分次第でいくらでも変えられますよね。

 

なにか上手くいかないことがあったときに「変えられないもの」に目を向けるのではなく、

常に「変えられるもの」に目を向けるのが大切なんじゃないかなと思います!

 

自分であったり、変えられるものに矢印を向けることによって、

イライラしたり、文句を言ったりすることで自分のパフォーマンスや評価を下げずに済むし、

変えられないものに合わせて、自分を変えようと行動を起こすことで、

自分の成長にも繋がるし、周りの評価にも繋がると思います。

 

その方が自分にとって絶対いいですよね!

 

それではまた会いましょう!!

 

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