早起きのすゝめ

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こんにちは!

けんいちです!

 

今日は早起きについてのお話です。

 

僕は健康のためでもあり、自分の生産性を高めるために

ここ最近はずっと早起きをしています。

 

毎朝6時ごろに起きて

家事をしたり、仕事をしたり、読書をしたり、

そこから仲間と「朝活部」を作ってオンラインで喋ってみたり

結構色々とやっていて充実した朝を過ごせているんじゃないかなと思います。

 

早起きのメリットはなんなのか。

どうやったらできるのか。

 

について考えていきたいと思います。

 

早起きのメリットは2つ。

 

・健康に良い

これはいろんなところでも言われていることですが、

早起きをして日光を浴びることによって人間の体は「セロトニン」というホルモンを分泌します。

幸せホルモンと呼ばれているセロトニンは体内で分泌されると人間は精神的に安定した状態になると言われています。

 

健康とは、WHO(世界保健機関)の定めるところによると、

「健康とは身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態」

と定義しているので、どれだけ身体的に健康であっても精神的に病んでいたりなどすると不健康だと言えると思います。

心も体も健康になるためには早起きをして日光を沢山浴びてセロトニンをドバドバ出しましょう!

 

・時間を有効に使える

 

早起きをすることで得られるメリットで僕が一番実感しているのは時間を有効に使えることです。

早起きをすることによって1日の時間がとても長く感じるようになりました。

 

朝から活動することによって昼過ぎにはその日のタスクを片付けられるようになりました。

朝は夜よりも脳の活動が活発なので同じことを朝と夜にやるのでは全く時間効率が変わってきます。

例えるなら、朝は充電100%の状態なので脳も身体もよく動いてくれます。

逆に夜は一日で充電を使って減っている状態なので脳も身体もなかなか動いてくれないです。

 

なので頭を使って考えたり、身体を動かしたりする仕事はできる限り朝早いうちに済ませてしまい、

昼からは単調な作業をこなすのが良い一日の時間の使い方ですね。

 

・早く寝る

 

早起きをするために大事なことは早起きをするための準備をすること。

いつも起きてからやっていることで夜寝る前にやれることがあるならやっておくことで、

朝の時間をやりたいことのみに使うことができるのでオススメです。

 

また、睡眠時間を確保できていなかったらせっかく早起きをしても寝不足のままになってしまうので、

最低限の睡眠時間を確保するために早く寝ることも大切。

早く寝ることの一番のメリットは早く寝ようとすることで、夜に無駄な時間を過ごすこともなくなるので、

夜の時間も有効に使うことにつながります。

夜ってどうしてもテレビ観たり、スマホいじったりで時間を無駄に過ごしがちですよね。。

 

・朝やることを決める

 

朝起きてからやることを決めることで、朝起きる理由を作るのもいいですね。

朝起きてからやることは自分がそれをやりたいと思えるようなことや、ワクワクするようなことをやると決めておく。

読書好きな人は読みたい本を決めておくとか、コーヒー好きな人は朝起きてコーヒーを淹れるとか。

 

朝に自分がテンション上がるようなことをやると決めておけば自然と早起きできるはず。

子どもの頃、遠足や宿泊のイベントの時は自然と早起き出来てた記憶ないですか。

それはやっぱり翌日に楽しみがあったからですよね。

 

・朝に予定を入れる

今の時代かなり便利になったのでオンラインでミーティングをしたりなどして、誰かと何かをする予定を入れてしまう。

これだけで間違いなく早起き出来ます。

僕みたいな意志の弱い奴からすると予定を入れてしまった方が確実に早起き出来ます。笑

実際、仲間と一緒に「朝活部」と称して朝早くオンラインで他愛もない話をするのを毎日続けています。

 

 

 

早起きのメリットと早起きをする方法についてのお話でした。

参考になれば幸いです。

 

それではまた会いましょう!!

 

 

 

 

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